1. >
  2. >
  3. 役に立つかも!?バイク走行時のハンドサインまとめ

役に立つかも!?バイク走行時のハンドサインまとめ

グローブ

ツーリングの際に楽しいハンドサイン・・覚えておくと便利です

走行しているバイクを見ていると、ハンドサインしている光景をよく見かけます。
ツーリングの際にお互いの意思表示で利用している方もいますし、ソロツーリングでもであった方、別のバイクのりの集団に対してハンドサインしていることもあります。

普通自動車を運転していると、こうしたバイクのり独特のハンドサインをみると、仲間意識のようなものを感じ、うらやましいと思ってしまうのですが、ハンドサインは必須ではないのでしなくてもいいサインです。

ただこうしたハンドサインを知っていると、ツーリングでも楽しみがありますし、ライダーとして資質を向上させることにもなるので、覚えていると安心です。

バイクでハンドサインは必要なの?

バイクで走行している場合、ハンドサインは自動車に乗っている人、他のバイクを運転している人等に向けて利用するものです。
走行する時にハンドルから片手を話すので、危ない?と思う方も少なくないのですが、この数秒で安全確保につながる事もあるので、とても大切なサインなのです。

対向車線を走ってくる全く知らないライダーに対して、挨拶するという時にもハンドサインは利用でき、お互いにハンドサインを交わすことで気持ちがぐっと楽しくなります。

よく利用するハンドサインとは?

自動車に向けて行うハンドサインとしては、自動車をすり抜けていく先頭のライダーが自動車のドライバーに向けて行う、すみませんのサインがります。
手の指をそろえ、手首を親指側に軽く起こすというサインです。

ツーリング仲間に対してガス欠だよ・・・などを知らせるハンドサインとしては信号などで停止している仲間に対し、ガソリンタンクを指さすだけで伝わります。
ガスリンスタンドによりたいよというメッセージを簡単に伝える方法です。

ウインカーを消し忘れているライダーも結構いますが、前を走るライダーがグーとパーを繰り返すことでウインカーが点滅しているよと知らせるハンドサインになります。

こうしたハンドサインを使うことで、お互いに気持よく譲り合ったり、挨拶したり、何かを教える事が出来るのです。