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卒検合格への近道!教習所の卒業検定で減点されるポイント

コーナーを曲がるバイク

安全確認はどこを見られているの?

教習所の卒業検定において、技術的な上手さよりも重要視されるのが安全確認です。バイクに乗車する前から検定は始まっており、周囲の状況をしっかりと自分の目で見て確認する姿勢が求められます。

特に減点されやすいのが、発進時や進路変更時の後方確認、そして交差点での巻き込み確認の漏れです。これらの安全不確認は、一度につき10点も減点されてしまう大きなミスとなります。ミラーを見るだけではなく、必ず首を振って目視でしっかりと確認する事を常に意識しましょう。

また、ウインカーの消し忘れや、出すタイミングが早すぎたり遅すぎたりする合図不履行も、5点の減点対象となってしまいます。普段の教習から、大げさなくらいに確実な安全確認を行う癖を付けておく事が、検定を突破する為の重要なポイントと言えるでしょう。

法規走行で気を付けるべき事とは?

検定では、交通ルールを正しく守って走る法規走行が非常に重要となります。採点は持ち点100点からの減点方式で行われ、最終的に70点以上残っていれば合格となります。

ここで最も気を付けたいのが、一発で検定中止となってしまう危険な行為です。例えば、一時停止の標識がある場所で、停止線を越えてから止まってしまうと、その時点で不合格となってしまいます。確実に線の手前で止まり、左右の安全を確認する事が必須です。

また、信号無視や踏切での不停止、右左折時のふくらみなども厳しく見られます。指定された速度を守り、キープレフトを心掛ける等、基本的なルールを忠実に守る姿勢が大切です。

教習所のコース内であっても、実際の公道と同じように緊張感を持って、ルールに則った丁寧な運転操作を心掛けるようにしましょう。

課題履行で失敗しない為のコツはある?

一本橋やスラロームといった課題履行は、多くの教習生が苦手意識を持つポイントかもしれません。ここでも、一発中止の条件をしっかり理解しておく事が必要です。一本橋からの落下や、スラロームやクランクでのパイロンへの接触、そして急制動での転倒や停止線オーバーは、どれも即座に検定終了となってしまいます。

課題を上手くこなすコツは、焦らずに自分のペースを守る事です。クランクでバランスを崩して足をついてしまった場合は、減点となりますが即中止にはなりません。しかし、一本橋での足つきは落下と同様に一発中止となるため、特に注意が必要です。多少のふらつきや足つきは許容範囲と考え、途中で諦めずに最後までコースを走り切る意識を持ちましょう。

タイムを縮める事よりも、まずは確実に課題をクリアする事を最優先に考え、落ち着いてこれまでの教習の成果を発揮出来るように頑張ってください。